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カヴァー&トリビュートアルバム
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60 CANDLES
オムニバス, 平松愛理, カールスモーキー石井, アルフィー, チューリップ, 槇原敬之, 高橋幸宏, 甲斐よしひろ, ASKA, さだまさし, 多羅尾伴内楽団
カヴァーというのは、完コピか自分の曲にできているかのどちらかでしか、リスペクトとしても、音楽としても成立しないそうです。それが最も凄いのがこれ。演奏者の顔ぶれ見て下さい。
A Cappella Love Songs
TRY-TONE
所有中最も美しいカバーヴォーカルをみせるア・カペラ音源。女声2男声3。あんなに美しく完全な「白い恋人達」「らいおんハート」「ロッヂで待つクリスマス」「TRUELOVE」を聴いた事は無い。その他有名曲多数。
ONE VOICE THE SONGS OF CHAGE&ASKA BY VARIOUS ARTISTS
オムニバス, MAXI PRIEST(FEATURING SHAGGY), LISA STANSFIELD AND ASKA, CHAKA KHAN, MICHAEL HUTCHENCE, ALEJANDRO SANZ, CHAGE AND ASKA, CATHY DENNIS, APACHE INDIAN, BOY GEORGE, RICHARD MARX
世界シーンのレジェンツが、東洋のいちDuoのために集まったカヴァー集。日本のメロディの綺麗さに驚いたらしい。確かに楽曲は確かだし、歌唱力は保証済みなので◎だった。
THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004(アルバム+DVD)
佐藤竹善, Char&佐藤竹善, 佐藤竹善 featuring akiko, 佐藤竹善 with TAKE 6, 佐藤竹善 with 夏川りみ, 佐藤竹善 with コブクロ
カヴァーという手法においては右に出る歌手はいない職人。今まで40曲収録してきた中からの珠玉の選曲。英語曲の操りぶりには脱帽するほどで、ここにいる誰もここまで追いつけない本物の歌声。
VOCALIST (通常盤)
徳永英明
徳永の静寂の声で、女性ことばという日本語だけが持つ可憐さや儚さを聞くと、歌を改めて再認識する効果があった。また選曲もかなりいい。ひとつのコンセプトが貫かれ、いのちの通った歌達が集まっている。
Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album
オムニバス, クレイジーケンバンド, Port Of Notes, 田島貴男, 椎名林檎, 大貫妙子, 鬼束ちひろ, スピッツ, aiko, 井上陽水, 原田知世
これ以上のトリビュート作のクオリティはあるだろうかと思うほど、ユーミンのアーバンなテイストを活かし、特化し、アンニュイだったりエレクトロニカだったり人肌だったり、アダルトだったり、素朴だったり、とにかくトリビュートというフィルターを通った洗練度が非常に高い。もう片方のユーミントリビュートより中身が濃い。そうそうたる歌手陣がハイレベルな演奏を魅せる。
SUZUKI MANIA 鈴木雅之 トリビュート アルバム (CCCD)
オムニバス, Puffy, ゴスペラーズ, Crystal Kay, 小田和正 with 山弦, Miss Monday Feat.Martin, Skoop On Somebody, アブラーズ, AJI, クレモンティーヌ, Salt & Sugar
面子が凄い、他のトリビュートより確実にワンランク上。山下達郎・竹内まりやの作品をライバルだった小田和正が歌う奇跡が聴ける。しかしこれの良さを知ったら是非次はユーミンの「クイーンズフェロー」を知ってほしい。似たような匂いを持つが向こうの方が本格的に徹底されているからだ。
UNITED COVER
井上陽水, 川内康範, J.Plante, 浜口庫之助, 加藤まさを, 稲垣千穎, J.M.Perroni, 菅原房子, 岩谷時子, 佐伯孝夫, 相沢靖子
凄い。これがプロの仕事か。原曲を知らずともいい。何せ陽水とアレンジャーの高みの音作りは次元が違い、初耳でとてつもない高揚感やアダルトな妖艶さを味わえるから。これはNo.1のカヴァーアルバムに推挙したい一品。
All of Mid-Summer Blossoms
オムニバス, フィリップ・ベイリー, ビル・チャンプリン, マイケル・センベロ, レニー・ウイリアムズ, レニー・ウィリアムス, ビル・チャンプリン&カトリーナ・パーキンス, タジ・マハール, レオン・ラッセル, エドガー・ウィンター, ボビー・キンボール
桑田佳祐の名曲の数々を、フィリップ・ベイリー、レオン・ラッセル、ビル・チャンプリン、クリストファー・クロス、タジ・マハールほかの豪華洋楽アーティストがカヴァーした好企画シリーズ
細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-
オムニバス, □□□(クチロロ), ワールドスタンダード+小池光子, 細野晴臣, ヴァン・ダイク・パークス, 坂本龍一+嶺川貴子, コシミハル, リトル・クリーチャーズ, 高野寛+原田郁子, 東京スカパラダイスオーケストラ, miroque
沿志奏逢
Bank Band
カヴァー&トリビュートのお手本のような作品。何故ならバンクバンドのテーマそのものを中心に選ばれた作品群だけに、歌を作るアプローチに意味を感じる。歌に対する真摯さに一本筋が入っているよう。「糸」のアプローチこそ聴き所で、カヴァーというものの理解に最も役立つのではないか。
中島みゆき トリビュート Yourself・・・Myself
オムニバス, モーリス・ホワイト, デビー・ギブソン, シャンテ・ムーア, アル・ジャロウ, ヴァレリー・カーター, メイザ・リーク, チェリー・カーリー, ジュリア・フォーダム, エミリー・ヤング, エリザベス・ウォルフグラム
みゆきの旋律が洗練されるとこんな普遍的に通用する凄みを持っていたのかと改めて驚く。だが未収録だったクレモンティーヌの「悪女」の欠如は残念。
中島みゆき的アジアン・カヴァー
オムニバス, サミー・チェン, マン・ファン, ステファニー・ライ, ニサ・リン, サリー・イエー, プリシラ・チャン, テレサ・テン, フェイ・ウォン, リッチー・レン, ルル
テレサテンやフェイウォンが参加。みゆきの曲調はもともとアジア的規模で通じる繊細さと雄大さがある。この作品の方が西洋人がカヴァーしたものよりいいかも。
KOYANAGI the Covers’PRODUCT 1
小柳ゆき, 中崎英也, 高柳恋, C.キング, ハン, S.ペリー, ジミー・ウェブ, アーサー・ハミルトン, G.キャロル, ポール・サイモン, S.イングリッシュ
英語も完璧。カバーのお手本でありつつ、同時に誰も真似できない領域の歌唱力。
Listen To The Music 2
槇原敬之
「トラベリング」がどうもウタダと比べてしまった。「ヨイトマケ〜」も美輪の“カァーチャーン!”の迫力には及ばないどころか妙なノリを刻んだアレンジになっている。しかし、それぞれの曲に対する真摯さはさすがマッキー、技術よりハートで伝わってくる。
昭和の階段(1)
工藤静香, 大高ひさを, 菊田一夫, 和田寿三, 清水みのる, 竹内まりや, 五輪真弓, 阿久悠, 中島みゆき, 井上陽水, 能吉利人
工藤静香ってこんなに表現力あったんだ、こんなに声量があってコントロールきくんだ、と発見が多かった。名曲へのリスペクトは節回しの情感の作り方に表れている。やっぱ中島みゆきの曲を多く歌ってると自然と、表現力が磨かれるのかなあ、などと思った。かなりお勧め。
Smooth Le Gout Avec Piano
SMOOTH ACE
「卒業写真」「RIDE ON TIME」「ANNIVERSARY」「駅」が聞ける。キロロの曲調がヴォーカルの声質とよくあう。
ON THE STREET CORNER 3
山下達郎, フランキー・ライモン, エドナ・マクグリフ, アラン・オデイ, ラルフ・ベース, ベン・E.キング, エスサー・ナバロ, シド・テッパー, ノーマン・フォックス, ボビー・トゥループ, リチャード・ブランドン
うたうことへの発見がいっぱい詰まったシリーズ。達郎を好きになると、こういうアイテムに出会えるのかと特典を得たような気分が、自分のようなボーカル好きにはある。1950年代中期から1960年代初期にかけてアメリカのヴォーカルスタイルとして定着していた「ドゥー・ワップ」をベースに、山下達郎がひとり多重録音で作り上げたオールディーズのアカペラ・アルバムシリーズ。
The Golden Oldies
福山雅治
この人物、あなどれない。俳優との二束のわらじという偏見を取っ払い、よく聴くと実に丁寧に曲想をつけ、主旋律の音型を大切にした上で、彼独特の表現がなされている。決してバスの低音一辺倒、寸胴な素人歌声ではなしえないレベルだ。
BLUE ~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI (CCCD)
オムニバス, 斎藤和義, 槇原敬之, Crouching Boys, Cocco, Mr.Children, 橘いずみ, 175R, 宇多田ヒカル, 岡村靖幸, 大森洋平
いい人選もあるが悪い人選もあった。カラオケ歌いになってる人がそう。でも、桜井の「僕が僕であるために」は完全に桜井のことばとして成立してた。そういうリアルさがあった。
From To
平原綾香, 山上路夫, 松井五郎, 荒井由実, 小田和正, 桑田佳祐, 久保田利伸, さだまさし, 藤井フミヤ, 福山雅治, 久石譲
うたを自分のものにしてしまってから生まれるオーラ、説得力の点では、彼女の声が単一的なため、多彩な表情が出てくるベテラン勢には及ばなかった。白黒、単調だ。まだキャリア的に早計だったか。
ラブ・ストーリー~小田和正ソングブック
オムニバス, ビル・チャンプリン, ミッキー・トーマス, デイヴィッド・ラズリー, クリストファー・クロス, ジェイソン・シェフ, ボビー・キンボール, ランディ・グッドラム, ボビー・コールドウェル
元気ですか
オムニバス, 奈歩, 岩崎宏美, Bank Band, 小谷美紗子Trio+100s, 徳永英明, 坂本冬美, 槇原敬之, 小泉今日子 with GOTH-TRAD, 浜田真理子, 福山雅治 FUKUYAMA ENGINEERING GOLDEN OLDIES CLUB BAND
Bank Band 『糸』、小谷美紗子Trio + 100s 『狼になりたい』、徳永英明 『時代』、坂本冬美 『化粧』、槇原敬之 『空と君のあいだに』、小泉今日子 with GOTH-TRAD 『元気ですか』、浜田真理子 『アザミ嬢のララバイ‾世情』、福山雅治『ファイト!』、小柳ゆき 『後悔』、奈歩 『ヘッドライト・テールライト』、岩崎宏美 『恋文』
Piano Nightly
矢野顕子, 細野晴臣, JAMES TAYLOR, 安井かずみ, 大貫妙子, 高野寛, 宮沢和史, 鈴木祥子, 松本隆, 友部正人, 島崎藤村
是非音楽ファンならこのピアノ弾き語り三部作を知って欲しい。カバーの楽しみより更にピアノのオペレーションに引き込まれる求心性があるから。
Ken's Bar
平井堅, George Michael, Ned Washington, Freddie Peeren, Jesse Harris, Rokusuke Ei, Amanda McBroom, Keisuke Kuwata, Minnie Riperton, George David Weiss, Carole King
桑田バンドの「OneDay」は聴き所。また世界のスタンダードたちにも情感を殺さぬようラインを忠実に守り、代わりに平井の声のもっとも美しい状態をして表現を図った。そして素晴らしいOUTPUTが出ている。声色の中に微妙でかつ色鮮やかな解釈を読み取れる。

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