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専業主婦の暇つぶしー2007年4〜5月に読んだ本ー
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ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)
ウィリアム・ギブスン, 黒丸 尚
攻殻機動隊もマトリックスも好きなんだけど、文字ではこの世界に慣れていないせいか、たまに理解できないところもあったり。けれどイメージが大量に押し寄せてくる感じが先に進ませる。やっぱり、この世界観は面白かった!あと、このあとに続くカウント・ゼロとかモナリザ〜もだけど、表紙がなんかいい。今っぽくはないけど、いいと思う。
星を継ぐもの (創元SF文庫)
ジェイムズ・P・ホーガン, 池 央耿
ここ最近のマイSFブームの先駆けになった作品。翻訳がよかったのかな?科学的な話のわりに人間味のある作品。謎が明らかになる気持ちよさも味わった。
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)
アゴタ クリストフ, Agota Kristof, 堀 茂樹
ひさしぶりに、読んでいることに興奮した作品。発売当初から話題だったけど、今更圧倒された。続編もすべて一気に読んだ。
ドキュメント 戦争広告代理店 (講談社文庫)
高木 徹
流れてくるニュースをどのように見るか、それが仕掛けられたものであるということを強く感じた本。でも、ニュースの裏側を自分なりの視点で読むには日頃から相当の勉強が必要で、それはけっこう難しい・・・。
大仏破壊 バーミアン遺跡はなぜ破壊されたか
高木 徹
戦争広告代理店が面白かったので。この筆者の文章は、すんなり頭に入ってくる感じで読みやすい。アフガニスタンで何が起きていたのか、いまさらなるほど。
出雲の阿国 上 改版 中公文庫 あ 32-8
有吉 佐和子
有吉佐和子好きとして、これこれ、という楽しみ方ができた。いつも思うけど、彼女は本当に女ならではの視点で描ききるところがすごい。そこが何より面白い。男性が「女性は怖い」っていう、その部分だと思う。神経質というか、粘着質というか、どろっとした弱い部分。けど、強くて。
シアーズ博士夫妻のマタニティブック
ドクター・ウイリアム・シアーズ, マーサ・シアーズ, ドクター・リンダ・ホルト, 岩井 満理, 竹内 正人
妊娠初期に購入。まだ妊婦ということに慣れない自分にとって、妊娠ということを理解していく助けとなった本。肉体的、精神的変化に頭が追いつかないとき、これを読むと納得。しっかり読み込んだわけではないけど、たまに取り出して読んでみると面白い。
日の名残り (ハヤカワepi文庫)
カズオ イシグロ, Kazuo Ishiguro, 土屋 政雄
イギリスってこういうバックグラウンドのある国なのかな、行ったことないけど。日本とはまったく異質の精神的な豊かさがあるみたい。情景の描写も大げさじゃないんだけど、目に浮かんでくるよう。
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
アイザック・アシモフ, 小尾 芙佐
手元にあったものの、なかなか読み始めなかった本。のわりに、面白く読んだ。今までに読んだロボットもの(おもにマンガだけど)をより理解した、という感じ。
ドゥームズデイ・ブック〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)
コニー ウィリス, Connie Willis, 大森 望
予想より楽しめなかった本。登場人物にもあまり魅力を感じられず、上下巻読んだもののひっかかりはなかった。こういう話は嫌いじゃないし、いろんな賞をとって評価されているようだけど、自分には合わなかった・・・。表紙のイラストがあまり好きじゃない。合ってないと思う。

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