胎児は知っている母親のこころ―子どもにトラウマを与えない妊娠期・出産・子育ての科学
トマス・バーニー, パメラ・ウェイントラウブ, 千代 美樹, 日高 陵好もっと詳細な分析を行った。自分の経験では、胎児期時より既にあった【生存危機】のトラウマ因子の質量が100%とした場合、大脳が発達した頃に生じた胎児期時に受けた【生まれるに望まれない(環境において)】トラウマ因子の質量が200%(絶望的な質量)となる。生後から幼児期にかけてのトラウマでは、【母親から嫌われる(愛情を受けられない)かもしれない】トラウマ因子の質量は180%程度で、後者のトラウマと繋がる
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被虐待児の精神分析的心理療法―タビストック・クリニックのアプローチ
メアリー ボストン, ロレーヌ スザー, Mary Boston, Rolene Szur, 平井 正三, 西村 富士子, 鵜飼 奈津子<1>より。生後より幼児期までのトラウマでは、【母親から嫌われる(愛情を受けられない)かもしれない】トラウマ因子の質量は180%程度で、【生まれるに望まれない】トラウマ因子に相対する因子。実際はパニック障害を引き起こす事によって母親より愛情を十二分受けて修復。【生存危機】のトラウマ因子の質量が100%に対し、【父親から愛情を受ける事が出来なかった】トラウマ因子の質量は80%となり、繋がる相対因子。
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解離性障害 (新現代精神医学文庫)
西村 良二本書はPTSDに関連する「解離」という自己を守る機能システムが説明された上で、正常動作と障害現象の違いを示した上で講義されているテキストだが、PTSDに関する知識のデータを多く載せている。正常動作の場合、トラウマやPTSDにフラッシュバックした後で自己を守る為に「解離」が引き起こり、神経系の切断やトラウマ凍結に至る。これが日常生活や治療で解除された場合「蘇りの記憶」といった現象が引き起こる。
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トラウマ―「心の後遺症」を治す
ディビッド マス, David Mass, 村山 寿美子本書の方法は物理に沿った物理に根ざした方法だから、実のトラウマ因子に当たれば効果が非常に高い。例えば、父親の愛情を全く受けられなかった状態でサバイバーで生きてきた場合、「父親から受けられなかった愛情を受ける」といった背景で、日常生活において「巻き戻し法」に当たる「問い掛け」が発生すると<3>に記述したような、神経系の切断やトラウマ凍結が解除され、当事の再体験や「蘇る記憶」が発生する。
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虐待児の心理アセスメント―描画からトラウマを読みとる
橋本 泰子当事者が本書に取り上げられるような子供なら、本書のような方法もある。しかし、成人した大の大人となれば、<4>のような方法をとるしかない。<4>の本書については、別のリストで、「重度のC-PTSDで、25%の成果の確率で、リスクが98%となり」と書いていたが<4>の話にも同じことが言える。「蘇りの記憶」は凄まじいもので、それは、やはり「父本人が気がつかない虐待行為」に当たる記憶だった。
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子を愛せない母 母を拒否する子
へネシー 澄子本書は父は祖母の理不尽行為に対する反抗心があったという。自分の体験では、被虐待児だった父から母に守られ十二分の愛情を受けて育った。父親からは父自身が体験した虐待を受けながらも、子の自分は父の愛情を獲得するために問題を解決するに努力し続けた。が、内省では父の虐待に対し、愛情を得られなかった分を、父の愛情を求める気持ちを拒絶し、トラウマ自体を凍結して記憶を消滅させていた事が判明する。
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大人が子どもを壊すとき―「良い子」しか愛せない大人と、正論を怖がる子ども
今 一生幼児期に悪かった事から、父は祖母から本書のような原因で嫌われ、自分は父から幼児期の期間嫌われ生存危機に陥る。本書のような流れは「自己の存在を全面否定する因子」となる。父の自分に対する虐待行為は経験値の裏返しで無意識下で行われていた。母に行為を止められる毎に父はパニック障害になった。故に幼児期には祖母の教育の不備である事は理解できた。「蘇った記憶」にあった自身の体験と同じ体験を父がして来たと考える
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子ども虐待という第四の発達障害 (学研のヒューマンケアブックス)
杉山 登志郎本書に挙げられた障害については、幼児期までの当事に母から十二分の愛情を受けた事から「C-PTSD・解離・躁鬱」以外の障害以外は回避されて、これ以外の障害はない。が、しかし、父親から愛情を得られないというのも非常に大きいもので、胎児期時には経済的な生活苦を含むDV環境だったから、異性獲得に関する発達手順の諸段階のエディプスコンプレックスさえ踏み外す。
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心的外傷を受けた子どもの治療―愛着を巡って
ビヴァリー ジェームズ, Beverly James, 三輪田 明美, 加藤 節子, 高畠 克子<8>については、それ以降の発達も寸断しているし、それに関する発達も寸断され、欠落した部分が多い状態となっていた。しかし、それだけに終わらず、<3><6>よりの原因も附加される。これらが原因で異性獲得に対応できず、恋愛パターンも完全欠落し、いざ正味の異性の愛情に直面すれば固まってしまう事態に陥る。現在は<4>の過程で解離を解除された状態。解離で隔離していた部分についても未発達部分といえる。
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家族療法学―その実践と形成史のリーディング・テキスト
リン ホフマン, 亀口 憲治, 北島 歩美, 中釜 洋子, 浜崎 あえか実質上においては『"PTSD"に関する専門書3:【"PTSD"に関する障害の大系3】』のリストに挙げてきたように、自分が母に救われた後、本書のような「家族機能を生かした療法」の過程を経て、父の障害も回避し改善し、母の傷も癒え、家族機能がよく働く状態に至る。父に嫌われた時期は幼児期時のみで、それ以降の父は自分に愛情を示せなかったが、現在はこれも回避できている。しかし、自分には<9>の問題が残る。
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愛着障害と修復的愛着療法―児童虐待への対応
テリー・M. リヴィー, マイケル オーランズ, Terry M. Levy, Michael Orlans, 藤岡 孝志, ATH研究会幼児期までの認知発達については、自動インストールと同じ工程だから、幼児期までの「欠落部分」や「未発達部分」は後付が難しいんだよね…と言い続けながらも、ここまで辿りつく。実のところ、一番父親の愛情が必要な時に全く受けられなかったので、自分には父性愛に対応する事でさえ全く判らない。また、父は<2>に示したように【生存危機】スケールに属されてきたものであるので事を難解にしている。欠落だけ最も必要な本?
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断ち切れ!虐待の世代連鎖―子どもを守り、親をも癒す
長谷川 博一現在のところ、「虐待の世代連鎖」は断ち切れた状態となっている。<11>の過程では、<1><2>にフラッシュバックさせない「虐待されない環境」でなければならない。つまり、DVやデートDVに当たらない環境が整備されなければならない。もし、SMや被虐的なものとなれば、「虐待の世代連鎖」は再開し、内在しているC-PTSD由来の「殺傷性高いサディスト」を発生させる事に至る。本研究過程においても環境整備は必須
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精神分析における未構成の経験―解離から想像力へ
D.B. スターン, Donnel B. Stern, 一丸 藤太郎, 小松 貴弘本研究は環境整備されるまで完全に延期。<3>の「解離」手続きから、再び「神経系の切断」と「トラウマ凍結」を行う。40年以上それで生きてこれたのだから、機能が無くとも十二分生きていける。これによって、再び完全に受け付けることなく素通りに至る。そして再び性機能障害が深刻化する。同じ「解離」についてでも、障害にあたらない正常動作の「解離」の研究は数少ないと思う。その意味では本書は意義がある一冊だと思う。
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忘れる脳 覚える脳―凄い記憶力は「脳内ネットワーク」から生まれる
米山 公啓残る問題は、解凍された、生まれてから幼児期の期間中の「父親にあれだけ虐待されたんだよね…」という記憶。これに関するトラウマは生存危機のトラウマに一括され、映像的な記憶とは別の類のものになる。解離というのは正常に動作すれば本当に良く出来た合理的なシステムで、これによって固体が守られる。残った問題となる解凍した記憶を消したいところ。しかし解離システムを使うにはリスクが高いので、本書の方法が妥当だろう。
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忘れる技術―思い出したくない過去を乗り越える11の方法
岡野 憲一郎因みに、本書の薬物療法で忘れる方法については、本書のレビューで「精神安定薬は脳の神経の伝達を遮断するので脳の神経は必然的にダメージを受ける」といったコメントがあるがこれは正解。更に元に戻るまでに時間がかかる。また、脊髄疾患者は薬物が使えない。例えば、外傷などでヘルニアや自律神経失調症や脳髄液低下症を持っている人の場合、それ以上の通常より大ダメージを受ける(まず生活が難しくなる)ので要注意が必要。
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封印された叫び―心的外傷と記憶
斎藤 学経済的な生活苦をベースとしたDV環境での被虐待児の場合、一切の甘えが許されず「自身の存在が望まれない環境」である事を直視せざるを得ない。本書のように当初は封印されても解かれ続き胎児からの記憶が幼児期より既に有り。耐え難い記憶はショートして寸断され完全に記憶を凍結する。その記憶凍結解除はつい数日前発生。実体験の記憶だった。認める事も耐え難いが一切の捏造はされていない。自分は二重被虐待児であるらしい。
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心の内の子どもと出会う (斎藤学講演集2)
斎藤 学胎児期から幼児期に掛けて自分は二度被虐待児に至っている。父は虐めを意図しない虐待行為があった事は事実で、行っている事は虐待だった。母に責められ父はパニックになった事から、経験より父が判らずに行った事が理解できた自分は父を治そうと思った。結果的に至った被虐待児の記憶は問題解決の為維持に至る。その虐待行為に当たる記憶自体を認めたくなかった。だから即ショートとさせて現在まで封印し続けたのだと考えられる。
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家族の闇をさぐる―現代の親子関係
斎藤 学所謂、暴力による虐待のもの。殆どは生活環境や両親個人の経験値が起因しているのが殆どだ。当事より自分が父から嫌われていたのも嫌々面倒を見ていたのも理解していた。それらは結果的に被虐待児に至ったのだと長年考えてきた。しかし、ほんの一時期だけだが父は心底から自分を嫌っていたのだろう。解凍された記憶は虐待行為そのものだった。当事母は離婚を考えた。それを存在価値の無さに死ぬと5才の自分。それから父は改善に至
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トラウマを乗りこえるためのセルフヘルプ・ガイド
オロール・サブロー=セガン, 白川 美也子, 山本 知子「子は鎹」とか「血は争えない」という古い言葉があるが、遺伝子の繋がりという「遺伝子を存在させる保存能力」は非常に強いらしい。記憶を矛盾無く整理していくと空白部分が埋まり全てが繋がる。記憶にあるような経験をする中で、自己の生死を賭けて自己を殺傷してそこまでしてでも家族機能を回復しようとした幼児期の自身の姿というのも無常だが、無事改善成功に至っている。血を否定することなく、事実を認める事は実に気が楽だ
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きずな―人間形成とその生涯発達
北原 歌子当時を考えれば、大した知識が無くても、生物進化の過程でヒトが獲得してきた能力によって、環境に対応して基本的なシステムが働くから、家庭内に何らかの障害があっても「家族機能」が働いて、結果的に修復できるらしい。自身の場合、父と母と子一人の三人家族で、母に十二分の愛情を受けた事からその機能は発生し、その大部分は子の自分が両親に対して修復してきたらしい。両親は治せたが残る自分は自力で回復しなければならない
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家族パラドクス―アディクション・家族問題・症状に隠された真実 (シリーズCura)
斎藤 学貧困家庭故にその日食べて生きていければそれだけで幸福だった。大人の環境で育ちや遺伝の話が多かったから自分は幼児期には人の性質を遺伝学で考えてきた。環境周囲や親戚でさえ多種多様だったから、何故そのように人が至るのかを観察し組み立てていくと、人を形成するのは殆どが遺伝形質と経験値であることがわかった。このような構成で組み立てていくと、どのような状態であっても感傷や怒り等は出ようがない。必然な事実だから
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なぜ、男は女より嫉妬深くなったのか (PHPエル新書)
富田 隆本当は異性で発生する独占欲を生物学の見解による生態を示した書を探したが無かったので本書を取り上げる。自分の場合は、生い立ちから、被虐待児二世に至った状態で異性愛を全く受けずに育った事や、夫婦喧嘩だのDV環境で2歳には踏む筈のエディプスコンプレックスを踏んでないので、嫉妬も独占欲もなく環境が対立状態になればフラッシュバックで自己殺傷傾向に至る。異性の対応パターンがないからバグフィックスを捜索中
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男と女…―セックスをめぐる五つの心理
亀山 早苗極端な性嫌悪症と重度の性機能障害を持っている自身。本書を見たが、やはり、性に関する事は性嫌悪症の発作が出て完全に受け付けられず拒絶反応が出る。視覚情報だけで0.1秒内に頭痛・吐き気・切り込むような腹痛が生じる。アッテンボロー等の野生動物の生態を映した教養番組を見ると、ごく自然に納得できるんだけど、俗な説の人の心理は、あくまでも生息する文化のパラダイムであって、自然環境に対し、現実的ではないと思う。
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遺伝子と脳からみる男と女のサイエンス (ニュートンムック―21世紀の生物学)
そこで取り出したるが、ニュートン別冊。発刊それ以前に特集されていたものを増版したもの。結局こうなるんだよな・・。当時の特集には「男と女は別の生き物だと考えていい」といった知見になっていた。これを根底にすると、俗なパラダイムが物理に対し非現実的で非常に異質に見えて仕方がない。文明によってそれだけヒトは利己的に退化したということだろうか。
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性を決めるXとY―性染色体と「男と女のサイエンス」 (ニュートンムック)
<24>と同じく、発刊前に特集されたものの増版。共にNewtonで読んでいたし、natureで論文出ていたから買わなかったけど、この手の関連のものは、ディスカバリーチャンネルの人間科学の特集(これが現実的でわかりやすい)でもあった。natureではショウジョウバエで生態を位置づける珍しい遺伝子が発見され、natureでも雄と雌は別の生物と言っても過言ではないという知見になっていた。基礎科学だと納得
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