リストマニャ > "PTSD"に関する専門書:【"PTSD"に関する障害の大系】

リストマニャはヤフー経由でアマゾンリストマニアをキーワード検索する商品情報検索サイトです。

permlink
リストマニア:
"PTSD"に関する専門書:【"PTSD"に関する障害の大系】
に含まれる商品

トラウマの心理学―心の傷と向きあう方法 (NHKライブラリー)
小西 聖子
日本国内である場合、まず、基礎の基礎にあたるテキストとしてお奨め出来る良書である。PTSDは米国の方が歴史が長いが、米国内を基本スケールとしているため、風土などの環境の差があるので、その環境の差分を考える必要があるのに対し、本書では日本国内を基本スケールにして、大系的に全体を網羅したものになっており、立場に問わず、誰でも理解できるように説明されている。入門テキストとして最適。
PTSD 人は傷つくとどうなるか
加藤 進昌, 樋口 輝彦, 不安抑うつ臨床研究会
本書はPTSDで苦しんでいる当事者や当事者の関係者を救済するために発刊されたものである。専門知識や対処法が得られる、実用性が高い専門テキスト。<ケア>という生易しいものでは救われない人にお奨め。本書で正確な知識が得られる。本文は論文調ではあるが、全体図が把握できるように、具体的且つ明確な記述で、とても簡単に説明されている。全体を網羅したテキストであるため、医療・臨床・福祉・等の関係者にもお奨め。
胎児は知っている母親のこころ―子どもにトラウマを与えない妊娠期・出産・子育ての科学
トマス・バーニー, パメラ・ウェイントラウブ, 千代 美樹, 日高 陵好
副題のとおり、本書はトラウマを与えないための子育てについて、出来る限りの科学的な根拠を示した本書であるが、「どうしてそのような人に至ったのか?」を遡って見ることも出来る書。「どうしてそれに至ったのか」について、出来るだけ科学的根拠を用いて説明されている。胎児記憶や幼児期までのトラウマがある場合、フラッシュバックする可能性が高いので要注意。しかし、リスクを抱えても事実を知る価値はある。
子ども虐待という第四の発達障害 (学研のヒューマンケアブックス)
杉山 登志郎
本書は医学の知見から見たもの。「第四の発達障害」とは、DV環境で被虐待児に至ったケースでは発達障害を引き起こす事が認められる事から仮定した案。一般を対象としたわかりやすい言葉で科学データを用いて説明されている。本書では虐待で生じる可能性がありうる発達障害について取り上げられている。被虐待児に至るその構造は、自分がそうだったように、代々の流れの環境で形成される為、三世代1パックで考えた方が自然
グラフィック乳幼児心理学 (Graphic text book)
若井 邦夫, 高橋 義信, 高橋 道子, 堀内 ゆかり
<3>〜<4>で足を踏み外して育ってしまった場合、どこで躓いてしまったのかを知るには、本書がお奨めである。本書は最近知りえている分子レベルの医学や理学系の知識とはまだ統合されていないが、新生児として生まれてからの成長過程から見たもので、「感覚・運動機能・認知機能・言語・情動・親子関係・パーソナリティ」といった6大領域における発達過程を具体的に示された「従来の定番テキスト」となる。
認知発達の心理学―U字型発達曲線の解釈に見る青年前期の認知特性
青木 多寿子
本書は九州大学出版会の、認知発達の専門課程の研究論文書で、実は一般を対象とした書ではない。しかし、児童期から青年期における不安定な成長過程や、個人差があることに着目し、有力説と実際の状態を対比させながら、よく研究されている。自然科学系や理学系の書で慣れている人なら、有力説をまとめたものよりも、本書の方が、有力説と対比させてありのままに示されているため、とてもわかりやすい良書となっている。
いやされない傷―児童虐待と傷ついていく脳
Martin H. Teicher, 友田 明美
本書は<3>〜<4>に示された見解について、別の角度から研究されたもので、「被虐待児を対象とした脳の損傷」についての研究報告が示されている。本書にはこれまで得られてきた知識を元に検証されたものであるため、本書の内容を理解するには、少なくとも、生物学的な人体構造・医学・臨床などについての基礎知識が必要となる。実質では具体的に示された有意義なデータに当たる。本書では虐待での脳の損傷の受け方がわかる。
シリーズ脳科学6 精神の脳科学 (シリーズ脳科学)
加藤 忠史, 甘利 俊一
本書は、分子レベルの研究から、うつ病・PTSD…といった様々な神経系の障害について、脳が織り成す神経の物理構造を紐解いた脳科学の専門書であるが、実質上では、本書では、人体のメカニズムの中で、それまでの研究では見えてこなかった領域を示したものとなる。神経系の障害に関わるものは全体的に網羅されたもので、得られている知識の検証のほか、2008年時点の最先端のデータが載せられている。
人体の構造と機能 (放送大学教材)
菱沼 典子, 北村 聖
障害から発生するであろう、体構造上の影響を理解するに、最低限必要な知識を得られるテキストとして本書は適している。本書の構成は、同大学の自然科学系の基礎知識とリンクさせたもので、よりわかりやすくしている。従来の医学部の解剖学では臓器や器官の働きを学ぶことになるが、それは解剖学として独立したものなるのに比べ、本書では自分の体や日常生活の行動と関連して理解することが出来るロジック形成型のテキストとなる。
カプラン臨床精神医学テキストDSM‐IV‐TR診断基準の臨床への展開
ベンジャミン・J. サドック, バージニア・A. サドック, Virginia Alcott Sadock, Benjamin James Sadock, 井上 令一, 四宮 滋子
外傷後ストレス障害(PTSD)とは、1980年に"MS-III"において、或いは、"ICD-10"で定義された概念。本書での大別分類の系は不安障害の枝(16章-5)に配置。判断基準にはカプランが引用される事が多いが、判断基準のガイドには論理定義上の問題が解決されていない部分があるといった専門家の指摘も。本書は幅広い分野から纏められたものだが自分には原文の方が良さそう。固定観念ぎみな翻訳に違和感が
トラウマティック・ストレス―PTSDおよびトラウマ反応の臨床と研究のすべて
ベセル・A. ヴァン・デア・コルク, ラース ウェイゼス, アレキサンダー・C. マクファーレン, Bessel A. Van der Kolk, Lars Weisaeth, Alexander C. McFarlane, 西沢 哲
とても高価な医師専門講座の書は別として、一般でも手に入るような"C-PTSD"を扱った専門書は、どうやら本書だけのようである。"C-PTSD"とは、即ちDV環境で結果的に被虐待児に至った場合に持ってしまう確率が非常に高い障害の1つとなる。本書は大系化し網羅された両所で知られるが、"C-PTSD"についての情報が少ない分、その意味でも、貴重な一冊となるかと考える。
外傷後ストレス障害(PTSD) (臨床精神医学講座)
松下 正明, 牛島 定信, 小山 司, 三好 功峰, 浅井 昌弘, 倉知 正佳, 中根 允文
過覚醒症状・回避傾向・フラッシュバックの3つの症状が、PTSDと診断する基準となる。これらの症状が1ヶ月以上でPTSD、1ヶ月未満でASDと診断する(DSM-4 TR)。C-PTSDは長期の対人関係の外傷に起因する障害である。PTSDはC-PTSDに比べ慢性的な生存危機や安全保持、信用や自尊心などの損失、再被害傾向などが起こらない。C-PTSDは対人関係の機能の多くの領域での慢性的な困難が見られる
パニック障害セミナー〈2004〉
越野 好文, 貝谷 久宣, 不安抑うつ臨床研究会
パニック障害とは神経症の一種で、器質的なものによらない精神疾患となる。急性不安神経症と呼ばれていた慢性疾患でPDともいう。PTSDの臨床象にパニック発作が挙げられるが、PTSDがフラッシュバックなどで発作を起こすのに対し、パニック障害は自然発生的で予期できないパニック発作を特徴とする。
セックスレスの精神医学 (ちくま新書)
阿部 輝夫
父親が被虐待児だった移行で女児が被虐待児だった場合、その後の成長過程の中で、対応できない神経症によるエラーやトラウマのフラッシュバックなどによって、C-PTSDや神経症を重度に深刻化させていくことになる。これが原因で性機能障害を引き起こすことがある。重度の性嫌悪症を示すことが多く、他にも性交疼痛症・膣痙攣・オルガスム障害も同時に発生させることもあり、経験を重ねるに従って重度に至ることもある。
神経症性障害・ストレス関連障害 (臨床精神医学講座)
松下 正明, 牛島 定信, 三好 功峰, 浅井 昌弘, 中根 允文
神経症性障害とは性機能障害のことで、ストレス関連障害とは、ASD(1ヶ月未満)、PTSD(一ヶ月以上)、C-PTSD(長期)のことをさす。<15>以上の知識を得ようとした場合、国内では本書だけである。この手の種の医学書や論文は出回っていないだけに、貴重な医学書だと考えられる。コスト高ではあるが、図書館にいけば内容を読むことは可能かと考えられる。
パニック障害
貝谷 久宣, 不安抑うつ臨床研究会
<13>〜<16>はどちらとも神経症のもので、解剖学から見れば、情報伝達系の障害である。よく見られるケースの原因を考えると、一般的にこれらのような神経症を2.3併せ持つことが多いのではないかと思われる。強迫性障害は脳の機能障害が関連しており、前頭前野や帯状回など、複数の要因が関連して起きる。近年、ホルモンのバランス異常が見られたことから、脳の働きの不具合と心因や体質などが関連していると考えられる。
人はなぜ人を恐れるか―対人恐怖と社会恐怖
坂野 雄二, 不安抑うつ臨床研究会
これも神経症のうちで、強迫性障害やパニック障害などで発生する。<13>〜<18>で示したような障害の原因のほとんどは、見てきた限り、PTSDやC-PTSD、又は、トラウマへのフラッシュバックである。これらのような神経症は、体験から神経系に刻まれていくもので、条件反射として現れてくる。だから、それを改善させようとするなら、認知行動療法といったような、体験から神経系に刻み治す必要が出てくるのである。
躁うつ病はここまでわかった
加藤 忠史, 不安抑うつ臨床研究会
双極性障害ともいい、気分障害の1つとなる。脳内神経伝達物質を介した神経伝達機構に障害が生じるためであるとの説が有力である。また遺伝学の研究によって、純粋な遺伝疾患ではないが、双極性障害になりやすい体質には遺伝的要素があると指摘されている。CD-10とDSM-IVに用いられているが、両者の細かい分類の仕方は異なる。DSM-IVでは、I型・II型の他、気分循環性障害・特定不能の双極性障害の4つに区分。
解離性障害 (新現代精神医学文庫)
西村 良二
本書には解離についての定義が説明されている。この解離の構造を調べているところ、解離に至った場合、ある一定の流れを示すらしいことに気がついた。例えば、被虐待児に至った場合、DIDの道を歩むことになるというデータが<4>にあるが、自身には解離を体験した記憶があっても、DIDの障害というものがなかった。胎児記憶からある自己殺傷癖が原因で淘汰されてきたかもしれない。(本件の詳細をリサーチ中)
自傷行為―実証的研究と治療指針
バレント・W. ウォルシュ, ポール・M. ローゼン, Barent W. Walsh, Paul M. Rosen, 松本 俊彦, 山口 亜希子
フラッシュバックで一番怖いところが、解離の次に自傷行為である。本書ではBPDを筆頭においているが、BPDでなくてもDV経由での重度のC-PTSDでも発生する。<3>のような障害に特化しない研究者らの統計に依れば、自殺傾向者を対象に研究したところ、環境の条件下である一定の条件満たす被虐待児に至った者にある場合が多い。直接転化の因子は「自己の存在否定」と「消滅」と一定している。
自傷行為治療ガイド
B.W.ウォルシュ, 松本 俊彦
<21>で示したようなケースにおいては、<3>のような障害に特化しない研究者らの統計に依れば、同ケースの場合、自殺傾向は幼児期には発現するデータもあり、それは重度のC-PTSDを内在する自身も該当する。また、11歳の頃自殺遺族者ともなる。それは、躁鬱にも関連するだろうが、躁鬱に遺伝形質もあること指摘されているように、自傷行為に遺伝形質もあるらしく、同傾向に対し両者においてのトラウマなどがある。

リストマニャ ホーム | Web Services by Yahoo! JAPAN | Amazon.co.jp | Yasazon